ハノイの地元人おすすめのバインミーが食べられるお店papermanをご紹介します。店内の様子、メニューもご紹介します。

バインミーを知っていますか?

ベトナムのサンドウィッチと呼ばれ、フランスパンに切り込みを入れて、豚肉、野菜を入れて食べるパンのことを言います。

日本でもバインミーを食べられるお店はいくつかございますが、本場のバインミー食べたいですよね。

ベトナムに来たら、ぜひバインミーを味わってください。

ハノイにもバインミーを販売しているお店はいくつかございますが、その中でもおすすめしたいお店がございますので、ご紹介します。

ハノイでおすすめ!papermanのバインミーが安くておいしい

店内はアメリカン風で、お店のカウンタで注文します。

カウンタの前に立つと、店員さんがメニューを渡してくれますので、食べたいものをメニューに指をさして伝えるとよいでしょう。

メニューは日本語、中国語、韓国語、ベトナム語、英語対応しています。

店内にはカウンタ席があり、椅子が5つほどございます。

店内飲食、テイクアウトもできます。

店内の無料WiFiが使用できます。ノマドワーカーにはぴったりですね。

私が注文したのは一番安い「パテパゲット」のスモールサイズを注文しました。

具は豚パティ、野菜の漬物、キュウリ、豚フロスで、味付けコリアンダー、醤油です。

値段は25000VND(日本円で125円くらい)です。

日本でバインミーに近い食べ物でサブウェイのサンドウィッチは400円ぐらいします。

安いうえに、スモールサイズでもサイズが大きいです!

ラージサイズを頼んだら、どれくらい大きいサイズになるのか、ちょっと怖いですね。

サイズはスモールサイズで十分です。

キュウリが少々大きいですね。

でも、コリアンダーが少々辛いので、キュウリがいい感じに辛さを抑える働きをしています。

豚パテ、ニンジン、野菜が少々入っていて、パンとの相性が抜群でした。

パンは見た目は硬そうにみえますが、食べてみると柔らかくて美味しいです。

また、ハノイに来たら食べに行きたくなる味でした!

その他にもバインミーの色んなメニューがございますので、ご紹介します。

ハノイでおすすめ!papermanのバインミーのメニューは?

papermanのメニューは中国語、韓国語、日本語に対応したメニューが用意されています。

私は日本語のメニューを見て注文しました。

バインミーは3種類ございます。

伝統的なサンドウィッチ、スペシャルメニュー、クラシックサンドウィッチです。

サイズはSmallとLargeの2種類です。

サイズはスモールサイズがおすすめです。

伝統的なサンドウィッチのほうが比較的値段が安いです。

価格表示について、例えばS25と表示されているものは

スモールサイズで25000VNDです。

価格はベトナムドンで表記されています。

表記されている価格から後ろに0を3つ追加してください。

クラシックサンドウィッチのイメージ図はコチラです。

美味しそうですね。

papermanのアクセス情報

papermanのアクセス方法についてご紹介します。

住所:

24 Nhà Thờ, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム

営業時間:

8時30分~23時00分

最後に

ハノイの地元人おすすめのバインミーが食べられるお店papermanをご紹介しましたが、いかがでしょうか。

なかなか現地のお店だと英語が通じないところが多く、購入するのに戸惑ってしまうことがあります。

papermanでは外国人が多く訪れるため、メニューも色んな言語に対応しており、注文しやすいです。

バインミー食べたいと思ったら、まずpapermanで食べてみてください。

ハノイに来たら、ベトナムのサンドウィッチであるバインミーをぜひ堪能してみてください。

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