こんにちは。あいりです。
ランディングページのデザイン集による美容系の制作のコツをご紹介します。
美容系の商品向けのランディングページが必要だけど、どう制作したらいいのか分からない。
多く世に出回っているランディングページの中で、惹きつけられるランディングページのデザインがあります。
惹きつけられるランディングページとはどういうデザインをしているのでしょうか。
ランディングページを制作する上で、各カテゴリー(飲料、美容、健康商品、講座系、キャンペーン系など)によって、訴求する内容が異なるため、ランディングページのデザインが変わっていきます。
今回は美容系のランディングページに焦点をあてて、「LP ARCHIVE」というランディングページのデザイン集サイトに掲載されているランディングページを参考に制作のコツをご紹介します。
目次
ランディングページのデザイン集から見た美容系LPの制作のコツ
ランディングページのデザイン集から見た美容系LPの制作のコツをご紹介します。
1.化粧品の特徴をとらえた文字のデザイン
参考ランディングページのURL:
https://rdlp.jp/archives/otherdesign/lp/34166?cp=mypage&sort_order=recommend
ファーストビューのタイトルの「ま」「罠」の文字がまつ毛のカールをイメージさせるようなデザインになっています。
参考ランディングページのURL:
https://rdlp.jp/archives/otherdesign/lp/10084?cp=mypage&sort_order=recommend
「つるるん」の文字が文字の位置を上下変えています。
つるるんをリズミカルに表現しており、文字のフォントがかわいらしいフォントを使用しています。
直感的に見て「商品を使って洗った後、つるつるする、手の届きやすい商品だ」と認識させてくれます。
2.ランディングページ全体のメインカラーを商品のパッケージデザインに合わせた色を使用している
ランディングページの参考URL:
https://rdlp.jp/archives/otherdesign/lp/10789?cp=mypage&sort_order=recommend
商品のパッケージの色「青」「黄色」をランディングページ全体のメインカラーとして使用しています。
読者がすぐに「UVスプレー」の商品のランディングページだと認識しやすくなります。
3.化粧品に含まれている原材料の写真を背景にしている
参考ランディングページのURL:
https://rdlp.jp/archives/otherdesign/lp/6461?cp=mypage&sort_order=recommend
化粧品に含まれている原材料の写真を背景にしたデザインです。
直感的に見て、この商品にはシトラス系の果実が含まれていると分かります。
デザインはシンプルで、写真をメインにしているので、文字やその他のコンテンツのデザインが凝っていないが特徴です。
化粧品の原材料にこだわりがあり、アピールしたい場合に有効なやり方です。
4.化粧品の効能、特徴をイラストを入れた説明をしている
参考ランディングページのURL:
https://rdlp.jp/archives/otherdesign/lp/15168?cp=mypage&sort_order=recommend
化粧品の効能を説明するときにはイラスト、写真を使用して説明することが多いです。
文章だけでは伝わりずらい専門用語、効果をイラスト、写真にして表現することで理解しやすくなります。
化粧の効能を説明する際は、文章だけではなく、なるべくイラストや写真を用いて説明するようにしましょう。
5・ファーストビューが長い
参考ランディングページのURL:
https://rdlp.jp/archives/otherdesign/lp/22361?cp=mypage&sort_order=recommend
ファーストビューが長いランディングページです。
化粧品系のランディングページでファーストビューが長いものが、たまにあります。
最初にランディングページを見たときに画面いっぱいに表示される大きさに合わせているからです。
インパクトを与え、商品のイメージ付けをねらいたいときに有効です。
最後に
化粧品のランディングページの制作にはコツがあります。
化粧品を良く見せるためのデザインがあります。
キャンペーン系、化粧品系などもランディングページの制作のコツをご紹介してきましたが、また別のカテゴリーで制作のコツをご紹介していきたいと思います。