光の深海展(オーシャンバイネイキッド)が横浜駅すぐにあるアソビル２Fに行ってきました。クリエイティブカンパニーの日本初デジタルアート展です。
横浜にお出かけしようと考えている方におすすめしたい展示会がございます。
水族館、お魚好きの方も必見の展示会です。
横浜駅すぐにございます光の深海展です。
深海の世界をデジタル映像とAR技術を用いたアートな展示を行っています。
テレビでも特集されています。
体験型の展示方法でインスタ映えする写真も撮影することができます。
さっそく光の深海展を実際に行ってみた感想、おすすめの楽しみ方をご紹介します。
行きたくなること間違いなしです。
目次
光の深海展とは
光の深海展（OCEAN BY NAKED）とは人類が体験したことがない未知の6500メートルの深海の世界をプロジェクションマッピング、アロマの香り、音楽、センサーを融合して鮮やかな海を表現しています。
クリエイティブカンパニーNAKED(ネイキッド)が企画した企画展です。
クリエイティブカンパニーNAKED(ネイキッド)はアート、デザイン、テクノロジーを組み合わせてプロジェクションマッピング、ミュージックビデオ、映像、イルミネーションなどを手掛けています。
としまえん、よみうりランドのイルミネーションなども手掛けております。
みなさんがよく行っているアミューズメント施設の展示、イルミネーションもクリエイティブカンパニーNAKED(ネイキッド)がやっているかもしれませんね。
光の深海展（OCEAN BY NAKED）は日本で開催される前に中国の上海で開催されましたが、行列ができるほど人気が出ていました。
横浜は昔から海と関わりが強いため、日本での開催地として選ばれました。
海外からも高い評価を得ているので、ぜひ一度訪れてみてください。
光の深海展の行った感想
光の深海展に実際に行ってみて、圧倒されました。
海の深さごとにゾーンに分かれていて、深さごとに住む魚たちを鮮やかな色で音楽と映像で表現していました。
映像が壁に流れていて、手で触ると魚が動いたり、水が変化したり、新しい生き物が誕生したり、触って楽しめる仕掛けが沢山用意されていました。
映像だけではなく、香り、風、水など五感を感じられるような展示でした。
PARADISEブースでは深海の世界のショーが上映されており、深海の奥ゆき、鮮やかな色をした魚たち、模様が表現されていて圧巻でした。
ただ、映像がよく動くので映像酔いする方は注意したほうが良いと思います。
チケットを購入するときに注意書きとして映像酔いするかもしれないと書かれていました。
光の深海展の混雑具合は？
光の深海展の混雑具合をご紹介します。
3連休の中日の11時ごろに行きました。
チケット売り場では私の前に3人ほど並んでいましたが、そんなに待たなかったです。
チケット購入後、光の深海展に入るのに5分ぐらいでした。
午前中はあまり混雑しておりませんでしたが、午後から人がどんどん入ってい来たので、午前中よりは混雑しているのではないかと思います。
比較的混雑していないほうだと思います。
光の深海展の当日券チケット購入方法・料金
光の深海展のチケット購入方法・価格についてご紹介します。
価格は上の画像の通りです。
平日より土日祝日のほうがチケットの値段が高めです。
チケット購入方法は2通りございます。
・当日、チケット販売所で購入
・公式WEBサイトで購入
前売り券は公式WEBサイトのみご購入いただけます。
（当日チケットも購入できます。）
アソビルの１Fにチケット販売所があり、当日のチケットを購入することができます。
チケットは時間指定で購入します。
11：00〜12：00、13：00〜14：00のように時間を指定し、その時間の間に入場します。
すぐに光の深海展に行けない方は時間を少し遅めにしてもよいかもしれません。
ただ、見て回るのに最低1時間ぐらいはかかるので、1時間前には入場していたいですね。
光の深海展の前売り券の予約方法
前売り券の予約方法についてご紹介します。
前売り券は入場前日23：59分まで公式WEBサイトでご購入できます。
チケット販売サイトであるイープラスが運営しています。
イープラスのアカウントをすでにお持ちの方はそのままログインし、新規の方はアカウントを作成します。
日時と枚数を選択し、注文確定するとQRコードが表示されます。
QRコードは入場時にコードリーダーで読み取りしますので、画面キャプチャを撮っておくか、
入場時にQRコードが表示されている画面を出せるようにしましょう。
光の深海展の所要時間は？
光の深海展を巡る所要時間はだいたい1時間ぐらいです。
ブース自体はそんなに広くはありません。
展示ブースで時間ごとに映像ショーが開催されており、映像ショーを何回も見たり、各ブースを移動しないで、しばらくブースにとどまることもできますので、その場合は1時間以上になると思います。
横浜で他にも観光されたい方はだいたい1時間ぐらいを見てスケジュールを組んでみてください。
光の深海展グッズがハイセンスでおしゃれ
光の深海展のオリジナルグッズについてご紹介します。
光の深海展を見終わった後にグッズコーナーが見えます。
グッズコーナーで販売されているグッズは光の深海展らしい色鮮やかな魚をデザインしたグッズやお菓子がありました。
話題の光の深海展オリジナルのタピオカドリンクもございます。
光の深海展オリジナルのタピオカドリンク
光の深海展オリジナルのタピオカドリンクがございます。
インスタ映えする赤いタピオカドリンクです。
グッズコーナーで購入できます。
実際に購入して飲んでみました。
白桃のリンゴ酢とグレープフルーツシロップで酸っぱさの後にくるすっきりとした甘さが特徴的でした。
飲んで、その後にタピオカをかんでみるとタピオカのいい感じの甘さが出ていて3度味が楽しめます。
色んなタピオカドリンクを飲みましたが、飲んだことがない新しい味でした。
タピオカドリンクを飲む場所についてですが、グッズコーナーでは飲むことができません。
アソビルにタピオカドリンクを飲む場所が設けられていないので、飲み歩きかお持ち帰りがおすすめです。
容器はプラスチックでふたがついているため持ち運びが可能です。
家に着いてから飲んでもよいでしょう。
光の深海展のオリジナルタピオカドリンクをぜひお試しください。
光の深海展の写真撮影にぴったりなインスタ映えスポット
光の深海展に行ったら写真を沢山撮影したいですよね。
展示内ですと、照明が暗いので写真撮影が難しいです。
明るいところでなおかつインスタ映えする場所をピックアップしました。
写真撮影にぴったりなインスタ映えスポットは以下の２つです。
・光の深海展の入り口付近の看板
・グッズコーナーで描かれている魚
写真を誰かに撮影してもらうようにお願いするといいです。
自どりですとうまく魚の絵が写らないからです。
ぜひ、光の深海展に行った記念に写真撮影をしてみてください。
光の深海展で流れている音楽が配信中！
光の深海展でデジタル映像に合わせて流れている音楽をまた聴きたいなと思いませんか？
光の深海展のシーン別に流れる以下の楽曲を聴くことができます。
・CASTLE IN THE OCEAN
・FLOATING BRIDGE
・PARADISE SEA
モアナと伝説の海の主題歌「How Far I’ll Go」のような力強い楽曲もございます。
以下の音楽配信サービスで聞くことができます。
・Apple Music
・Amazon Music(music unlimitedを契約している方)
・AWA
・Google Play
・Line MUSIC
・spotify
海のダイナミックで優雅な映像にマッチした音楽を聴いてリフレッシュしてくださいね。
光の深海展のクーポンでアソビルの飲食店が割引に！
光の展示会のチケット半券、またはWEBチケットのマイページ画面を提示するとアソビルの割引対象店舗で割引サービスを受けることができます。
光の深海展行った後にぜひ使用してみてください。
アソビルの飲食店、イベント、アミューズメント施設が割引になります。
ただ、アソビルの飲食店18店舗のうち割引対象店舗は9店舗です。
アソビルの営業時間がございますので、営業時間内に利用しましょう。
アソビルの営業時間
アソビルの営業時間についてご紹介します。
アソビルには飲食店、イベントブース、ワークショップ、子供のアミューズメント施設が入っています。
各階によって営業時間が異なりますのでご注意ください。
4F PuChu! 10:00〜18：00(最終受付16：30)
（土日祝日19：30まで 最終受付18：00）
3F ワークショップ 10:00〜19:00 (土日祝日は21：00まで)
2F イベントブース 10:00〜22：00
1F 飲食店フロア 11：00〜24：00
B1F カフェ 14：00〜17：00、BAR 18：00〜24：00
PIGOで1皿マルゲリータ300円割引で食べてみた
実際に光の深海展に行った後、アソビル１Fの飲食店フロアにあるPIGOで1皿マルゲリータが200円引きで食べられるクーポンメニューを使用しました。
1皿のマルゲリータ800円→500円でいただきました！
PIGOはイタリアン料理のお店でピザがメインのお店です。
メニューの値段が良心的でワイン500円、ソフトドリンクAll250円、おつまみ系250円〜500円、ピザ800円ぐらいです。
今回はピザとプラス400円で付いてくるポテト、ドリンクセットを注文しました。
お好きなピザ（割引価格500円）＋ソフトドリンク＋フライドポテト（セット400円）で合計900円（税別）でした。
お得なメニューでした。
ピザのサイズは1皿で2人分ぐらいはあると思います。
2人で1皿のピザを頼むといいですね。
ソファ席２つとカウンター席があります。
実際は4人の場合はソファ席、4人以下はカウンター席に案内されているように見えました。
ピザやおつまみ系が美味しくいただきました。
値段が安いので、また今度訪れたいと思います。
みなさんも光の深海展行ったついでに立ち寄ってみてください。
光の深海展の基本情報、アクセス
光の深海展の基本情報についてご紹介します。
横浜駅の東口出るとすぐに開催場所であるアソビルがございます。
アソビル付近には駐車場や駐輪場がございませんので、電車で行くことをおすすめします。
| イベント名 | 光の深海展(oceanbynaked) |
| 開催期間 | 2019年10月11日〜2020年1月27日 |
| 開催時間 | 10:00〜21:00（最終入場は20：30） |
| 休館日 | 2019年12月31日〜2020年1月2日 |
| 開催場所 | アソビル ２F |
| 住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 |
| 駐車場 | 駐車場はなし |
最後に
光の深海展についてご紹介しましたが、いかがでしょうか。
深海展というと水族館に近い展示なのかなと思います。
プロジェクションマッピングを使用した演出、美術作品を手掛けているクリエイティブカンパニーが深海をテーマにした映像美が見られる展示になっています。
迫力のある展示ですので、ぜひ一度訪れてみてください。
