マツコの知らない世界のタピオカ特集で大絶賛されたジロンタンの黒糖タピオカをご紹介します。
昔一時期流行ったタピオカが現在もまたブーム到来しています。
恵比寿駅の西口周辺にはタピオカのお店が徒歩圏内に沢山あります。
どれが美味しくておすすめなのか迷いますよね。
目次
マツコの番組で紹介!タピオカ店それぞれのタピオカの味の表
マツコの番組でタピオカ属性表がありました。
ジロンタンがのっていますね。赤枠の部分です。
タピオカは中粒で柔らかい部類に入っています。
それぞれのお店でこんなにタピオカの硬さと大きさが異なるんですね!!
ジロンタンの黒糖タピオカミルクフォームの味は?
黒糖タピオカミルクフォームを飲みました。
ミルクフォームはどういう意味かというと「クリーム」が入っているということです。
最初提供されるときは下のほうが暖かいですが、飲んでいくうちに氷によって冷たくなります。
甘さが「ふつう」か「少なめ」で調節できます。
他のお店では調整できないところが多いです。
タピオカの味はタピオカ自体に黒糖の上品な風味がします。
食感はブドウの実を食べているように、柔らかいです。
ミルクとクリームは多すぎず、程よく入っています。
もたれるような甘さではなく、黒糖にマッチした甘さ控えめの味になっています。
台湾発のジロンタンとは?
ジロンタンのロゴは竜のマークが目印です。
2018年に台湾で誕生し、現在は世界中に展開しています。
ジロンタンのおすすめポイントは以下になります。
・極上タピオカ
本場の台湾から直輸入されたオリジナルレシピで作られており、賞味期限は煮込み後、4時間以内としているそうです。
マツコの知らない世界でも特集されていました。
マツコ絶賛です!!
お持ちのような弾力と柔らかさの秘訣はこちら↑です。
硬すぎない食感と程よい黒糖の甘味が出ているのは、このオリジナルレシピのおかげなのかもしれませんね。
・沖縄産天然黒糖
黒糖を何度も煮詰めて手間暇かけた天然黒糖を使用しています。
・こだわりの台湾茶葉を使用
台湾茶葉とは台湾で独自製法で生み出された茶葉です。
台湾茶の多くは烏龍茶が多いです。
黒糖タピオカウーロン茶ティーがメニューにあります。
ジロンタンの日本限定メニューがある
日本だけで楽しめる限定メニューがあります。
私が注文したのは黒糖タピオカアールグレイティーラテのICEです。
黒糖タピオカアールグレイティーラテのICEは写真の左側です。
右側は黒糖タピオカミルクフォームです。
アールグレイの茶葉の香りが広がり、黒糖風味のタピオカの相性とバッチリです。
茶葉の香りが強い甘さ控えめの黒糖タピオカラテのような感じです。
とても美味しかったです。
日本ならではのほうじ茶、抹茶などのメニューもあります。
・黒糖抹茶タピオカラテ 630円
・ほうじ茶タピオカティーラテ 500円
ジロンタンのアクセス、営業時間
恵比寿駅東口から徒歩2分ほどです。
周辺にはタピオカを販売しているお店が沢山あります。
ジロンタンの混雑状況
土曜日の13時ごろに行きましたが、待ち時間は10分ほどでした。
列の回転が速いので、並んで待てると思います。
タピオカの飲み方
タピオカを飲むときに注意点があります・
・タピオカはまとめて最後に残さない
最後にタピオカを残してしまうと、ストローで吸い上げて食べるのが大変です。
タピオカは飲みながら食べるようにしましょう。
・タピオカは時間をかけて飲まない
タピオカが暖かいので、氷が溶けるのが速いです。
冷たい状態でタピオカを楽しみたい方は時間かけて飲まないようにしましょう。
・タピオカを飲むタイミングに気をつけて
タピオカはお腹に溜まりますので、お腹がすいたときに飲むと美味しく感じます。
タピオカの注文の仕方
タピオカを注文するときは氷は少なめで注文したほうがよいです。
上の写真のように飲み終わりごろに氷が残ってしまい、タピオカがうまく食べられなくなるからです。
マツコの番組でも氷は少なめがおすすめであると言っていました。
最後に
自分のお気に入りのタピオカのお店を見つけてみるといいかもしれませんね。