ロンドン・ナショナルギャラリー展示2020が国立西洋美術館で開催されます。見どころについてご紹介します。
ロンドンにあるナショナルギャラリーに展示されている作品が日本に上陸します。
有名なゴッホの「ひまわり」の作品、フェルメールの「ヷァージナルの前に座る若い女性」、レンブラントの「34歳の自画像」を見ることができます。
なかなかない機会ですので、ぜひ訪れてみてください。
さっそくロンドン・ナショナルギャラリーについてご紹介します。
目次
ロンドン・ナショナルギャラリー展2020 国立西洋美術館の基本情報、アクセス
ロンドン・ナショナルギャラリー展2020の基本情報についてご紹介します。
東京と大阪で開催されます。
<東京>
展示会名 | ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 |
開催期間 | 2020年3月3日(火)〜6月14日(日) |
開催時間 | 9:30〜17:30(金・土曜日は20:00まで) 入館は閉館の30分前まで |
開催場所 | 国立西洋美術館 |
住所 | 東京都台東区上野公園7-7 |
休館日 | 月曜日(3月30日、5月4日は開館) |
アクセス方法についてご紹介します。
駐車場が少なく、混雑するため公共交通機関で行くことをおすすめします。
JR 上野駅下車 公園口改札出て徒歩1分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ 銀座線、日比谷線 上野駅 徒歩8分
<大阪>
展示会名 | ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 |
開催期間 | 2020年7月7日(火)〜10月18日(日) |
開催時間 | 9:30〜17:30(金・土曜日は20:00まで) 入館は閉館の30分前まで |
開催場所 | 国立国際美術館 |
住所 | 大阪市北区中之島4-2-55 |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館) |
ロンドン・ナショナルギャラリー展2020の見どころ
ロンドン・ナショナルギャラリー展2020のみどころについてご紹介します。
イギリスのロンドンにナショナルギャラリーがございます。
1824年に設立されました。現在は2300点以上のヨーロッパの絵画を展示しています。
特徴的なのは他のヨーロッパの美術館のような王族関連の作品を展示するのではなく、市民向けの美術館であると言えます。
入場料は無料で、一般に開放しています。
来場者数は600万人を超える世界でも人気な美術館です。
ナショナルギャラリーの展示物で、まだ世界に公開していない作品を
今回、日本で開催されるロンドン・ナショナルギャラリー展で見ることができます。
フェルメール、レンブラント、ゴッホの傑作を含み、61作品が展示されます。
時代はルネサンスから19世紀の印象派までの作品を公開します。
コンセプトはイギリスとヨーロッパの交流という観点から絵画を見ていきます。
最後に
ロンドンナショナルギャラリー展についてご紹介しましたが、いかがでしょうか。
現地で行かないと見ることができない作品を見ることができます。