オフィスカジュアルでブーツはありなんです。メンズ、レディース別にブーツコーデをご紹介します。
みなさんは、職場では何を履いていますか?
出勤時に履いている靴をそのまま履く人、置き靴を履く人がいたり,TPOに合わせて靴を選ぶ人も多いと思います。
オフィスカジュアルでの足元のコーディネイトを全身コーデも含めてご紹介します。
目次
オフィスカジュアルコーディネートでカジュアルブーツはあり?
最近は勤務時に「私服で」という会社が増えてきました。
勤務中でもおしゃれを楽しめるというところはメリットです。
しかし、毎日コーディネートを考えるとなると大変ですよね!
服はもちろん、靴も季節によって変えていく人も多いです。
今回は冬場に履くブーツはオフィスカジュアルで可能かどうかお話していきます。
まず、オフィスカジュアルは会社によって違うもの。
なので会社によって、オフィスカジュアルのNGラインは違います。
基本的にオフィスカジュアルでの靴は以下のものはNGな会社があります。
・サンダル
・ミュール
・極端なヒール(プラットフォームなど)
・ブーツ
どんな形であれ、ブーツはNGという会社もありますので、社内のルールをよく確認してみてくださいね!
私が知る会社ではブーツOKな会社が多かったのですが、そのブーツOKな会社でも着用NGだったのが以下のブーツです。
・ムートンブーツ
・ニーハイブーツ
それ以外の皮製のひざ丈程度のブーツはOKな会社もありましたし、ショートブーツであればスーツにも合わせられるので外勤の方も履いているのを見かけたことがあります。
私自身は外反母趾なので、なかなかパンプスだと長時間立っているのは辛いのですが、ブーツだと足幅にゆとりがあるものが多く、勤務時にはよく着用していました。
ですので、TPOをわきまえていれば、ブーツもOKだといえるのではないでしょうか。
メンズのオフィスカジュアル|ブーツを履きこなそう!
ブーツは女性だけのものと思っていませんか?
スーツにはひものついた革靴が定番でした。
実は最近、メンズのブーツも種類が豊富です!
カジュアルなものからオフィスでも使えるものまで幅広くあります。
一度トライしてみてはいかがでしょうか。
まずはオフィスでも使えるブーツをご紹介します。
チャッカブーツ
チャッカブーツは2,3個ひもを通す穴があるくるぶし丈のブーツです。
履き口を裾に入れてしまえば普通に革靴にしかみえませんね。
少し裾短めパンツと合わせればよりおしゃれに見えます。
ちょこっと靴下を見せてもかわいいですね!
カントリーブーツ
カントリーブーツもスーツとの相性good!
カントリーブーツの由来はイギリスの紳士が狩りのときに履いていたブーツと言われています。
カントリーブーツは赤やキャメルの色物も多く、色物を履くとよりカジュアルなイメージになります。
オフィスカジュアルにも使う場合は、黒や茶色のもので探してみてください。
更におしゃれ上級者を目指す方は上下揃いのスーツではなく、ジャケットとパンツを別で購入してコーディネートにチャレンジしていただきたいです!
オフィスカジュアルでレディースブーツの履きこなし方
レディースのブーツの履きこなし方についてお話します。
女性の場合は本当にたくさんの種類のブーツがあります。
オフィスカジュアルで選んでほしいブーツは以下です。
・ショートブーツ
・アンクルブーツ
どちらを選ぶにせよ、色は黒や濃い茶色で、素材はレザーかスウェードがいいでしょう。
ベーシックカラー以外を選んでしまうと、いろんなお洋服に合わせにくくなります。
また、オフィスカジュアルとしてふさわしくないのでご注意を!
ショートブーツ
出典:WEAR
茶色のブーツでちょっとカジュアルな印象です。
けれども、アウターとスカートがホワイト系でお上品な印象にブラッシュアップされています。
ショートブーツはスーツにもマッチします。
また、スカートでもこなれた雰囲気にできます!
アンクルブーツ
出典:WEAR
全身同色系でまとめて非常にシックなコーディネートですね!
リーガル REGAL レディース ブーツ F45H 本革 レザー レザーブーツ ブーティ アンクルブーツ インサイドファスナー ヒール約6cm 牛革 BL DY OK evid
最後に
ここまで様々な着こなし例をご紹介しましたが、いかがでしたか。
お気に入りのコーデはありましたか。
また、最初にお話ししたとおり、オフィスカジュアルは会社によって定義が変わります。
どんな服装がOKまたはNGかどうか先輩の様子を見ながら判断するとよいです。
私は蒸れが気になったのでロングブーツは着用していなかったのですが、先日役所に行った際にはロングブーツの方もいらっしゃいました。
会社の規定でロングブーツの着用が可能でしたら、ミモレ丈のスカートとも相性抜群なので、ぜひお試しください!
たくさんおしゃれを楽しんでくださいね!