50階のブリッジがあるピナクル・アット・ダクストン(the pinnacle @ duxton) のチケット購入、アクセス、みどころについてご紹介します。

シンガポールの街中を歩いているとおしゃれな建造物が沢山あります。

高層階が吹き抜けで、植物がたくさんあったり、蜂の巣のような窓、積み木で積み重ねたような建造物など、日本では見られないようなものばかりです。

ピナクル・アット・ダクストンも外観はとてもインパクトがあり、個性的です。

真ん中、一番上の階に各棟を橋でつないでいます。

チャイナタウン付近の地上から見ると目立つ建物です。

なんと!一般の方でもピナクル・アット・ダクストンの最上50階スカイブリッジに行くことができるのです。

外の空気を感じながらシンガポールの景色を色んな角度から見ることができます。

日本で外の空気を感じながら地上50階から景色を眺めることなんてできませんよね。

日本でできない体験を味わえますので、ピナクル・アット・ダクストンに行ってみてはいかがでしょうか。

ピナクル・アット・ダクストン 基本情報 アクセス

ピナクル・アット・ダクストンはシンガポールの公営住宅です。

シンガポールの永住権を持った人ではないと住むことができません。

公営住宅とは思えないほどの建物のデザインが特徴的です。

なんと、デザインアワードを受賞をしています。

建物名ピナクル・アット・ダクストン(The Pinnacle @ Duxton)
住所1 Cantonment Road, Singapore 080001
営業時間9:00〜22:00
1日の入場数1日200人まで入場可能
チケット料金入場料6SGD

入場に必要なEZ-Link cardがない場合、デポジットで10SGD支払う




MRT(地下鉄)アクセス方法

MRTとはシンガポールの地下鉄にあたるもので、地下鉄に乗って向かいます。

最寄り駅は以下でございます。

Outram Park 駅(East West線)(North East線)徒歩7分

Tanjong Pagar 駅(East West線)徒歩8分

ピナクル・アット・ダクストンのスカイブリッジの受付場所

ピナクル・アット・ダクストンのスカイブリッジの受付の場所についてご紹介します。

なかなか見つけづらいところにあります。

上の画像のお店の隣にピナクル・アット・ダクストンのスカイブリッジの受付入口がございます。

ピナクル・アット・ダクストンのスカイブリッジの受付入口付近に上の画像のような看板がございます。

ピナクル・アット・ダクストンには7つの建物があり、スカイブリッジでつながっています。

7つの建物1つずつA〜G棟と名前がついています。

ピナクル・アット・ダクストンのスカイブリッジの受付入口はG棟の1FにあるM.A officeにございます。

入館チケット購入方法

入館チケットを購入する方法をご紹介します。

Blk 1G のMAOfficeに向かうと、こんな張り紙が沢山ありました。

ピナクル・アット・ダクストンのスカイブリッジに入るためにはEZ-Link cardが必要です。

EZ-Link card(イージーリンクカード)とはSuicaのようなICカードで、電車、コンビニ、スーパーと幅広く使用するすることができます。

MRT(地下鉄)のPassenger service(みどりの窓口的なもの)で購入することができます。

12SGDで購入することができ、7SGDが最初からチャージされています。

EZ-Link cardを持っていない方はデポジットとして10SGDを支払います。

EZ-Link cardをすでにお持ちの方はデポジットを払わなくても大丈夫です。

受付の方からEZ-Link cardを貸し出してくれます。

上の画像がEZ-Link cardです。

そして、入場料で6SGD支払います。

合計で16SGDを支払います。

(デポジットで支払したお金は戻ってきますので、ご安心ください)

私たちが行ったときは上の画像のようにcloseの看板あり、受付の人が誰もいませんでした。

私たちよりも前に来ていた人たちが電話して、受付の人を呼んでいました。

受付の人がきてくれて対応してくれたので、よかったです。




ピナクル アット ダクストンで景色を一望!夜景も綺麗!

26階と50階がスカイブリッジ(展望台)があります。

ただ、26階は住住居者のみ入ることが可能です。

50階は一般開放していますので、50階のスカイブリッジで景色を見ることになります。

スカイブリッジのリンクは7つあり、それぞれの建物をつないでいます。

スカイブリッジを渡り歩くことで、色んな角度から景色を楽しむことができます。

すべての棟をつないでるスカイブリッジに行くことをおすすめします。

スカイブリッジから見た景色です。

チャイナタウン付近の景色が一望できます。

こちらもスカイブリッジから見た景色です。

マリーナ地区を見渡すことができます。

私が行ったときは空全体が曇っていて、はっきりと良く見えなかったのですが、マリーナ・ベイ・サンズも見ることができます。

スカイブリッジ内にはおしゃれなオブジェが沢山ありました。

遊び心が溢れるオブジェが他にあります。

寝そべりながら景色を見渡すことができます。

見るだけでも楽しめるオブジェやおしゃれなデザインをしたベンチも沢山ありました。

座りながら外の景色を眺めるのもよいですね。




スカイブリッジの出口に注意

最後にスカイブリッジでの眺めを堪能したら、戻るとき注意してほしいことがございます。

最後に入場カードを返却しないといけませんので、G棟の扉から出てください。

スカイブリッジを歩ていると、いくつも上の画像のような扉がいくつかございます。

扉にはA〜G棟のそれぞれの扉です。

Aの扉でエレベーターで戻った場合、A棟1F出口に出てしまいます。

行き慣れていないところで、見たことがない出口に出てしまうと迷ってしまいますので、来た道に戻るのがベストです。

最後に

ピナクル・アット・ダクストン(the pinnacle duxton) の見どころについてご紹介しました。

シンガポールの景色を色んな角度から見渡すことができます。

しかも、6SGDという安さで50階から景色を見渡せますので、訪れてみてください。

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