東京で安い、美味い寿司と評判な田端のもり一(もりいち)寿司をご紹介します。
東京でお寿司を食べたいけど、高くて食べられないな。
安い回転寿司行ったけど、生臭くておいしくなかったな。
こんな苦い経験した方、東京でお寿司を食べたいと考えている方に朗報です。
田端駅近くで一皿150円均一で食べられる回転寿司があります。
安いだけではなく、ネタも新鮮でおいしいです。
目次
田端回転寿司もりーは全品150円という安さ!
なんとすべてのネタが1皿150円!!
普通の回転すしであれば、ネタごとに値段が異なりますが、もりーは150円均一です。
ホタテが他の回転すしですと500円ほどでしたが、もりーだと150円。
上の画像はあなごです。
タレが美味しく、とろけそうでした。
意外とおすすめが茶わん蒸し。
お寿司食べてばかりだと、お口直ししたくなりますよね。
そんなときは茶わん蒸しがおすすめです。茶わん蒸しも150円です!
銀杏の代わりにコーンが入っていました。
巻物が美味しかったです。
のりがパリっとしていて、ご飯にしっかり味がついていて美味しかったです。
これで150円です!
もりーの美味しさの秘訣は赤シャリ!
一般的なお寿司屋は白シャリが主流です。
白シャリとは以下でございます。
白酢と米を混ぜ合わせてつくったシャリを白シャリと呼びます。
出典:ポケットコンシェルジュ 公式ブログ
しかし、もりーは赤シャリです。
赤シャリとは以下でございます。
赤シャリは白酢ではなく、赤酢と米を混ぜ合わせてつくったシャリのことです。赤酢は酒粕を醸造させたもので、米を醸造させた白酢よりも香りが強く、まろやかな味わいがあります。酒粕にふくまれる栄養素によって酢が褐色に変化しており、赤酢をもちいた赤シャリは名前の通り、シャリに薄く赤い色がつくのが特徴です。
出典:ポケットコンシェルジュ 公式ブログ
赤いシャリは熟成時間が長く、原材料である酒粕を手に入れるのが難しいため、高級寿司店で使われることが多いです。
もりーの赤シャリでにぎった寿司を食べると、ネタ本来の風味が感じられ、シャリがいい具合に味を引き立たせてくれています。
そんな赤シャリでにぎった寿司を一皿150円で食べられるのはお買い得ですよね。
おすすめは3貫で150円皿を注文すること(人気皿、新鮮皿)
必ず注文してほしいメニューがあります。
3貫で150円皿があります。
日によって新鮮なネタをそれぞれ1貫ずつのっています。
私が行ったときは、えんがわ、光物(おそらくアジ)、白物でした!
えんがわがとても美味しかったです。
田端回転寿司もりーの混雑状況
日曜の14時ごろに行きましたが、待たずすんなり入れました。
人は程よく入っていました。
ただ、お昼時は少し待つかもしれません。
地元の人が沢山来ているように見えました。
アクセス
田端駅北口改札出て徒歩1分です。お店の看板を見つけるのはとても簡単です。
北口を出て、左手にマックがあります。
マックが見えれば、もりーのお店の看板も見つかるはずです。
営業時間、席の様子
営業時間は月曜〜日曜日の11時〜22時です。
席数は30席です。カウンタ席のみです。
おひとりさまでも気軽に食べることができます。
お寿司を食べた後はコメダ珈琲でリラックス
お寿司を食べたあとはコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。
じつはもりーの近くにコメダ珈琲があるからです。
お寿司を食べたけど、もう少し一息つきたいなと思っていたので、ちょうどいいですね。
ここのコメダ珈琲は他のコメダ珈琲と少しこだわりがあります。
こだわりポイント:
・コンセント席がある
・ブランケットあり
・wifiあり
・席も広々している
お寿司美味しかったねと会話を弾ませながら、コーヒーを飲んではいかがでしょうか。
最後に
いかがでしたでしょうか。
田端のもりー寿司は他の人に教えたくないくらいコスパの高いお寿司屋さんです。
ぜひ行ってみてくださいね。
満足すること間違いなしです。